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クリスマス
ぎふ木育ワークショップ
今年で3回目のクリスマスワークショップ。
今回は岐阜県産ヒノキを使ってドイツ風のクリスマス飾り「シュビップボーゲン」を作ります。
時間:2017年12月17日(日曜日)
10時〜16時(最終受付15時30分)
場所:岐阜シティ・タワー43 2階特設会場
体験料:2000円(税込)
定員:20名
参加対象:子どもから大人まで
(幼児は保護者同伴で作業をお願いする場合があります)
製作所要時間:30〜40分程度
申込み方法:ホームページから予約、もしくは当日会場で直接受付け。
※予約で定員に達した場合、当日受付は行いません。
シュビップボーゲンとは
シュビップボーゲン(アーチ形キャンドルスタンド)のアーチは、坑道の入り口を表しています。
ドイツのエルツ地方にあるザイフェンは、今はおもちゃのふるさとと呼ばれていますが、その昔は鉱山の町でした。村の男たちのほとんどが、鉱山の坑夫となって働いていました。
暗く危険な鉱山の中で一日を過ごした男たちが家路に着くころ、あたりはもう暗やみになっていたんだそうです。まるで闇から闇へ渡り歩くように、日の光に当たらない生活をする抗夫達は「光」に対する特別な思い入れを持っていました。
妻たちは夫の鉱山での無事の祈って、このシュビップボーゲン(アーチ形キャンドルスタンド)を窓辺に飾り、ろうそくに明かりをともして、日々夫の帰りを待ったのだそうです。このデザインは今はクリスマスの飾りとして引き継がれています。
今回のワークショップは、ドイツのシュビップボーゲンを模したクリスマス飾りを作ります。
シュビップボーゲン
曲げ木とは
接ぎ木するのではなく、一本の木を曲げてる製法を曲げ木と呼びます。木材を曲げると折れると思うかもしれませんが、水分を多く含んだ木材は熱を加えると曲がります。熱で木が柔らかくなり、乾燥時よりも簡単に曲げることができるのです。
テーブルゲームブース
当日はワークショップ以外に、テーブルゲームブース(無料)もあります。
ぜひ、遊びに来てください!
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